依存症について
2013年02月25日
何かに没頭したり、一生懸命になることは、とても良いことです。
ただ、度を超すと依存症の可能性があります。
家族や友人と過ごすより、そのことを選んでしまったり、
睡眠などの生理的欲求を抑えてまでも没頭してしまったら要注意です。
たとえば、若年層の携帯電話依存。
スマートホンの普及でインターネットに接続できるようになってくると
ネット依存症に陥ってしまします。
若年層の喫煙が法律で規制されているように、
年齢が若いほど、依存症の陥りやすい傾向にあります。
利用は必要最小限にし、物理的に使えない時間を作ることが大事です。
もしも、家族の支援に限界を感じるときは家族会に参加してみましょう。